やあ、アニマル道場の監督、ターザンです。

ミッションはペットたちを野生に帰すこと。

ペットの現状には目を覆うものがある。

病気、虐待、哀れな姿。

飼いならされた動物たちよ、自立して逞しい姿を取り戻すのだ!

ジャングルの王者がビシビシ鍛えていくのでヨロシク。



声を出そう

私は大声を出のが大好きだ。

「ア~アア~!」

すると自身と力が漲ってくる。

敵を圧倒するのにも役立つ。

コツは喉よりも腹の底から出すこと。

周囲を気にすることは無い。

逆に圧倒するつもりで声をだそう。

逆に声が小さいのは自信が無い証拠だ。

周囲からも軽く見られることだろう。

世の中、声が大きな輩が得をするのだぞ。


書を捨てよ、草原に出よう

読書もいいが、頭に詰め込んだ知識はいざ実践ではほとんど意味を成さない。

受験勉強には役立つが、野生界ではむしろ邪魔になるというもの。

知識が邪魔になり、咄嗟の判断を誤らせることがあるからだ。

喰うか喰われるか、厳しい経験を積んだ者だけが生き残れる。

だからアニマル道場に図書館は無い。

学びの場は草原でありジャングルなのである。



愛のムチ

ペットを可愛がる気持ちはわかるが、甘やかし過ぎていないだろうか?

見渡せば、デブ犬やデブ猫だらけ。

飼い主に聞けば、デブの方が可愛いのだそうだ。

人間同様、生活習慣病に罹るペットが続出している状況を見逃すわけにはいかない。

野性動物は肥満はおろか、病気に罹ることなど無い。

どちらが本来の姿なのか。

アニマル道場ではペットたちをビシビシ鍛えるが、虐待ではない。

愛のムチだということをわかって欲しい。


アニマル道場の劣等性

こいつらがアニマル道場の劣等性どもだ。

このグータラしたやる気の無さ。

ペット以外に生きる道が無い情けない姿。

こいつらを野生に帰すには相当な困難が伴うだろう。

しかし、ターザンは諦めない。

心を鬼にしてこいつらを鍛え上げるのだ。

アニマル道場 一発芸

アニマル道場への入門を希望するペットたちは後を絶たない。

しかしどんな動物でも受け入れるわけではない。

監督である私の手が回らないからだ。

そこで入門試験として一発芸を課している。

ジャングルで生き抜くためには、ここぞというときの機転が必要だからだ。